初投稿うえーい。
こんにちは。はじめまして。山口としきと申します。
はじまりの記事 ですね。本当は、ぼくらが何者なのか、何を考えて生きてるのかなんてことを最初に書きたいと思っていましたが、自己紹介的なことは追々 として、まずは今週月曜日のできごとについて少し書きます。
法政大学現代福祉学部のソーシャルワークⅠの講義に、ゲストスピーカーとして参加してきました。
法政は僕らの母校で、ソーシャルワークⅠは必修科目だったので受講した記憶があります。僕はとてもダラダラした学生だったので数回しか出席してなく、評価もCだったなぁなんて思いながら参加していました。(ゴメンナサイ🙇)
テーマは「卒業生の視点から福祉職のあり方について考究すること」
内容は僕ら自身の経験が中心。福祉を選んだきっかけから、大学生活、そして福祉現場で働く現在までを時系列でおはなししました。
学生さんたちに問いかけたことは3つだけです。
なぜ現代福祉学部を選んだのですか?
これからどのような学生生活を送りますか?
あなたならどのように福祉職をデザインしますか?
これらの問いかけに対して、およそ300名の学生さんたちがリアクションペーパーにおそらく自分たちなりの思いや考えを書いてくれていると思うので、読ませていただくのが非常に楽しみです。
3つの問いには僕らの思いが詰まっています。
特に3つ目 僕らが働く業界は、僕らでデザインしたい この思いが根源にあります。
だからって、僕らに何かすごいことができるなんてとくに思っていません。
ただ、若いうちは、いろんな人の話を聞きたい、価値に触れたい、そして感じたことを表現したい そんな風には思っています。
僕よりだいぶ若い今の大学1年生が何を思ってるのか。まずは彼らの言葉と丁寧に向き合う中で感じたことを、近日またかきたいなとおもっています。