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DESIGN FOR WELL-BEING

き い ち

現福生!リアぺありがとうございます!

はじめまして。こんにちは。あけましておめでとうございます。原田と申します。

HPのプロフィールにも写真を掲載させていただきましたが、見た目は「福祉より第一産業やってそう」とか「北関東でフリースタイルダンジョンやってそう」とか「ただの武井そう」とか、多様な偏見をいただく私です。これからどうぞよろしくお願い致します。

まずは12月24日までに記事を更新しようと決めていたのに、呑気に年まで跨いでしまったことを謝罪します。ちなみに去年のその日あたりは、山口と響き渡るジングルベルと煌びやかなカップルの喧噪から逃れるため、アルコールとじゃ○りこをわんさか抱えながら秋田の秘湯の奥底へ、深く深く沈み込んでおりました。秋田逃亡記はまた後程、ブログにアップさせていただきます。

さて先日、山口が「初投稿うえーい。」と高らかに申し上げたように、法政大学の講義に参加させていただきました。

受講生の皆様から頂いた300枚近いリアクションペーパーには、こちらが提示した3つの問いについての回答がびっしりと書かれており「現福生パネエな希望かよ」と痛く感動致しました。本当にありがとうございます。

全体的に学生が持たれた感想として「学生時代にいろいろな経験をしたいと思いました」「大学内だけではなく、ボランティアなど積極的に活動していきたいと思いました」という、今後の学びについて前向きに考えているものが多いように感じました。

私たちも学生の頃、大学から飛び出して外部のボランティア活動を行ったり、様々な場でフィールドワークをしてみたりと、実際に見聞きしたり体験する学習にとても魅力を感じていたように思います。(もちろん授業やゼミも楽しかったデスヨ!)

社会人になった現在もその気持ちは変わっておらず、今いる場からはもちろんのこと、外へと活動の場を広げ様々な価値観に触れながら多くの学びを得たいと考えています。

今回のリアぺを受けて「同じ思いを持った学生や福祉職員はきっと多いし、その人たちが一緒になって『いろいろな経験』をしていくことができたら面白いね」とメンバーで話合いました。

というわけで、これからきいちは多くの人を巻き込みながら(すみません迷惑かけます)、あらゆる仕掛けを作っていく予定です。まずは5月あたりに一発イベント考えていますので、頑張って準備を進めていきたいと思います。

また、「あなたなら福祉職をどのようにデザインしますか」という問いに対するご意見も多くいただきました。

こちらの内容は次回の記事からご紹介していこうと思いますが、この業界に従事する職員が忘れてしまいがちで、でもとても大切なことに改めて気付かせてくれるものばかりでした。

福祉職員として未熟な私たちの目をハッと醒ましてくれた頼もしい後輩たちに感謝しつつ、ひとつひとつの意見から得た学びを、SNS等を通じて示していけたらと思っています。

最後に余談ですが

「どうして現代福祉学部に入学したのですか」と質問を投げたところ

「第一志望ではありませんでした」

「MARCHで1番入りやすいから」

「他の大学に全部落ちてやむを得なく」

との、正直な返答を多くいただいたのが原田的に面白かったです。

僕の周りにも「あほうせい」やら「六大学のうち五本の指に入らない」と自虐気味に話す同級生がたくさんいました。ただ、ある意味この自信のなさや謙虚さ(?)が法政の特色でいいところなような気もするのです。後輩にはコンプレックスも強みに変えて、不貞腐れずに学生生活を楽しんでほしいと思っています。笑

それではわたくし本日夜勤なので、いまから気持ちを整える時間に入りたいと思います。

今年1年もきいちをよろしくお願い致します。

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